Believe(びりーぶ)


作詞:西尾佐栄子、作曲:あおい吉勇、編曲:斎藤真也


2003年4月23日に発売された、玉置成実のデビューシングル。 

TBS ・MBS 系で放映されたTVアニメ「機動戦士ガンダムSEED 」の4月〜6月期 (PHASE 27-PHASE 40)のオープニングテーマとして使用された。

当時、玉置は弱冠14歳だったが、この曲でオリコン ウィーク リーチャ ート初登場5位にランクインした。


アイドルグループ・ももいろクローバー(2008年結成)も2010年6月6日から、間奏時に独自のラップを加えたBelieveをライブで歌うようになった。
 

【踊れる曲、ラップできる曲】

ももクロが「Believe」を歌うようになったのは、結成直後で持ち歌が少ない中でライブで歌うための曲の数を増やすため、踊りやすいダンサブルな曲を探していたことに始まる。その結果、mihimaru GTの「ツヨクツヨク」とm.o.v.eの「words of the mind 〜brandnew journey〜」を2009年8月ごろから歌うようになった。さらにもう1曲と探していたとき、ガンダム好きの川上アキラがTVの「機動戦士ガンダムSEED」でこの曲のことを知って歌わせたいと考えた。


歌の苦手な早見あかりのためにラップを取り入れて歌わせることになったことも「ツヨクツヨク」と「words of the minds」の採用理由となったようだが、「Believe」にはラップがなかったため、独自のラップ用歌詞が付け加えられた。


「Believe」の初お披露目は2010年6月6日の「フェスももLIVE@ららぽーと新三郷」だった。

中盤くらいで、何の前触れもなく突如新曲2曲を立て続けに披露。『オレンジノート』と『Believe』。両方おもしろそうな曲だった。『Believe』だったかと思うけど、6人が隊列組んだまま上手に移動からの下手に移動がかっこいいのかかっこわるいのかわからないおもしろかっこよさで好き。早くまた聞きたい!ツアー終わってすぐの何でもないイベントで楽しいことしてきてくれて、ももいろクローバー信頼できる!


かなこ「今やった新曲は、シングルになる予定は、いっっっさい、ありません!(ドヤ顔)」


アンコールを4曲もやって終了。


握手会。映画の前売券を買わなきゃできないとかでどうしようかと思っていたら、売り切れてしまったとのことで、CDを買えば握手できることに。手紙を書いて、長い列に並ぶ。

(中略)

あかり。「新曲のラップ、超、ちょーーーかっこよかった!」「ありがとうございます!あれすごく難しいんですよ!」「いやいやすごいかっこよかった!」「息継ぎできるとこがなくて、もう大変なんです!」「これから…」(やっていくともっと良くなってくと思うので楽しみにしてます!)と言えず流される。「じゃあまたね!」


2010.6.6 ももクロチャンは止まらない」(酔っ払ってたんですかねー?)


【本家とコラボ】

ももクロのほかのカバー曲と同様に、Believeも玉置側に了解をとることなく、勝手に歌い続けられ、やがてファンになじみのライブに欠かせない曲となった。


ももクロと玉置の最初の共演は、2011年10月27日の「東京国際ミュージック・マーケット(TIMM)」のショーケースライブだった。ここでは両者のコラボはならなかったが、玉置のライブ中に「Believe」を歌い出したところ途中で曲が止まってしまい、予定外のMCをすることになった玉置は「いつかももクロと一緒にやりたい」と話した。


参考:2011年10月27日 ももいろクローバーZ「東京国際ミュージック・マーケットショーケースライブ」 in 品川ステラボール」(無頼横町)


2011年11月10日のUstream「ももかたり」で有安杏果玉井詩織が、玉置から「ラップも付けてくれてありがとう」と言われて感激したと話しているのは、この共演のときのできごとと思われる。


玉置とももクロのコラボが実現したのは、半年後の2012年4月28日に開催されたライブ「玉置成実 Nami Tamaki Special Live ROYAL PARTY ~R U Ready?! 10th Anniversary~」でのこと。ゲストに招かれたももクロが玉置と一緒にBeliebeを歌った。しかも、このとき歌ったのはももクロの独自のラップを加えたバージョンだった。


参考:ももクロChan #82(2012/5/25配信)

玉置とももクロのコラボはこれに終わらず、さらに半年後の2012年10月14日に玉置成実が主催したイベント「Nami Tamaki presents【MUSIC HOLIC vol.2】」のライブでは、今度はももクロの「労働賛歌」に玉置が参加して一緒に歌った。


【待望の音源化】

こうして、ほかのカバー曲に比べると早く本家からのお墨付きをもらった「Believe」だったが、長らく音源化はされず、ももクロファンにとってはライブでしか聞けない曲である状態が続いた。


2013年6月5日に発売された、ももいろクローバーのインディーズ・ベスト・アルバム「入口のない出口」には、オリジナル・アレンジャーである斎藤真也によって、ももクロのために再アレンジされた「Believe」が収録され、ようやく誰でもももクロ版の「Believe」を入手できるようになった。

ももクロ版「Believe」にはラップの歌詞が追加されているが、「入口のない出口」のブックレットでは「Believe」の作詞者は原曲の西尾佐栄子しかクレジットされていない。これは、ラップの歌詞も西尾に依頼して書いてもらったということなのかもしれない。


「入口のない出口」の「Believe」は6人バージョンであり、Zになってからの5人バージョンは、佐々木敦規のインターネットラジオ「銀座 BODYSLAM BOYS」でゲストのプロレスラー邪道のリクエストでかけられたことが一度あるだけで、音源としては未発売のままである。

【動画】
 
ももいろクローバーZ 【Believe】


 

Believe ももいろクローバー 無印/Z 比較

http://www.youtube.com/watch?v=5VLRa4L3Zxc



07.Believe 裏話 -2011.11.10- ももかたり 

http://www.youtube.com/watch?v=3CpnmeH2ZKE



ももクロChan #82(2012/5/25配信)

http://mv.tv-asahi.co.jp/douga/momocloch/83 
 



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