飯島勲(いいじまいさお)

1945年10月13日生まれ。
小泉内閣の内閣総理大臣秘書官を勤め、第2次安倍内閣では内閣官房参与。
メディア戦略や情報戦略に長けており、小泉内閣の長期安定化に多大な貢献があったとされる。 
第2次安倍内閣でも飯島を加えたことがメディアから注目され、第2次安倍内閣の支持率の高さは小泉内閣に共通している。禿頭で約100Kgの巨漢という迫力ある風貌もあって、かつてロシア王室を陰から操った怪僧になぞらえて、“ラスプーチン”とあだ名されている。


2013年2月1日、アイドルグループ・ももいろクローバーZのトークイベント「ももクロ試練の七番勝負 episode.3 第五戦 VS政治」に出演。ももクロのメンバーたちと、憲法改正、格差社会、就職氷河期、などシリアスな問題について語り会った。


「なんで、こんなイベントに出てくれたんですか?」という百田夏菜子の問いに対しては、「チケットがとれない」「孫のため」「約束したから」と、明言しないものの、ライブチケットとバーターであることを匂わせた。

メディア戦略に長けた“ラスプーチン”らしく、トークの随所でももクロとモノノフをヨイショする発言を挿入してうまく好感度をあげていたが、ももクロが日本の代表として海外に売り出していく戦略については「メンバーチェンジをしないことが大事」と繰り返し発言し、アイドルについてまったく無関心でないことをうかがわせた。

高城れにの「モノノフと呼んでもよろしいでしょうか?」という問いには、やや無表情に「はい」と応えていた。


2013年4月20日、安倍晋三首相が主催する「桜を見る会」が新宿御苑で開かれ、ももクロの5人も招かれただけでなく、安倍首相といっしょにZポーズを撮ったことが話題になった。これも、ももクロ人気にあやかって政権をアピールしようという飯島の意図があった可能性がある。

2013年4月28日はYTVのテレビ番組「たかじんのそこまで行って委員会」で「ももクロ中毒大増殖」という問題がとりあげられた。これは女性経験の少ない真面目な中年男性、知的文化人が次々とももクロ中毒に陥っていると警告(?)する内容だった。
ここにゲストパネリストとして飯島が出演しており、桜を見る会で安倍首相だけでなく、飯島までもが、ももクロとともに相好を崩してZポーズをとっている写真が紹介され、さらに試練の七番勝負の映像が紹介されると、飯島は「孫のため」「ただ働き」と弁解。

しかし、ももクロ中毒現象に田嶋陽子らが「理解できない」「頭おかしい」と疑問を呈すると飯島は、「自分の娘みたいな」「東大出た霞ヶ関のエリートが…(ファンになる)」「作られたアイドルじゃなくて、街頭からスタートしていったわけです」「ももクロは長続きしますね」「SMAPとかメンバー変えないでしょ。(ももクロも)メンバー変えないところが凄いですよ」と熱弁して共演者たちを驚かせ、熱烈なモノノフぶりを露呈した。

第2次安倍内閣の今後が憂慮される。


追記
飯島勲内閣官房参与は2013年5月14日に北朝鮮の首都ピョンヤンを訪問。拉致問題解決の進展を図るためと言われている。そんな人が…、いや、そんな人だからこそ!


参考
ももクロchan#122(2013/3/1配信)
七番勝負VS映画&VS政治 10番レース完結編!
http://www.tv-asahi.co.jp/douga/momocloch/124


3年ぶり「桜を見る会」 1万人を招待「ももクロ」も(13/04/20)



ももクロZ そこまで言って委員会20130428




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