佐々木プロ(ささきぷろ)

あーりんこと佐々木彩夏に対する愛称のひとつ。
アイドル道を究めてブレない、あーりんを賞賛してこう呼ぶ。

ファンの側から付けられたものだが、ももクロのメンバーも認識していて、TV番組でネタにしたりする。

■最年少なのにMC担当に

早見あかり脱退後に、新たなトーク担当として最年少の佐々木彩夏が指名された。その直後に開催されたトークショー「試練の七番勝負」では、思うようにトークを回せず、終演後に悔し涙を流したといわれる。その後、かなり努力したようで、急速に成長を見せた。

高城 あーりんは、すごいしっかりしているんですよ。最年少なのに。最年少なのにMC担当で。ももクロはMCがグダグダになるんですけど、そのグダグダのMCを必ず締めてくれるのがあーりんなんです。
梶原 すごいねー。
高城 大人っぽいし、踊りがほんとにザ・アイドルで、キレイなんです、ひとつひとつの動きが。柔らかいっていうか、柔らかいところと、決めるところと、しっかりしてて。
川上 ここ1年で、ひとり抜けて、その後に彼女にMCを任せていたんですけども、この前の七番勝負と、ツアーがあったときのMCなんか客席から聞いていたんですけれども、成長ぶりは著しい。最年少なのに、俯瞰で見るところは俯瞰で見るし。上手くなったよな。
高城 すごい安心して話せるようになりました。なんでも拾ってまとめてくれるので。

(Ustream「梶原放送局 #22-2」 2012年3月6日)

ただし、2013年後半になると、メンバー全員が著しくトーク力をあげたため、佐々木が頑張ってトークを回すことはなくなった。玉井詩織は、日経エンタテインメント!誌のインタビューで「あーりんがMC担当というのを忘れていました」とまで言っている。

■カメラの位置は常に忘れない

・2013年12月12日に放映されたフジテレビの「とんねるずのみなさんのおかげでした 新・食わず嫌い王決定戦SP」において、「佐々木プロ」の由縁が語られた。
佐々木彩夏が角煮を箸で切る仕草が「プロっぽい」と木梨憲武がからかうと、田中将大が「佐々木プロ!」と乗っかり、それ対して玉井詩織が「ファンの方からも『佐々木プロ』と呼ばれているんですよ」と説明を始めた。

玉井 アイドルとしてTVの前では完璧なんですよ。
高城 会場に入ったらまずカメラの位置を確認して、リハーサル中もカメラの位置の事しか考えていない。
玉井 で、曲終わり、決めポーズしたときは、まずカメラに。
百田 この間のFNS(歌謡祭)のときなんですけど、こっち(左)目線にやる振り付けだったんですよ。で、カメラこっち(正面)から来たら、さりげなーく、フっと見てましたからね!
一同 (笑)
木梨 「ジャーマネ! あたしの寄り(アップ)が少ない! 2カット欲しい!」とか言わない?
佐々木 言いません! あるところで(与えられた条件で)頑張って(カメラを
)探します!

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ほかの番組でも、メンバーから「いつでも3秒でカメラを探し当てる」と紹介されていることもあった(テレビスタジオでの収録では、複数台のカメラが次々と切り替わるため、カメラ目線を維持するには慣れと努力が必要である)。

■握力がなくなっても

・2013年12月24日と25日にNHKで放映されたクリスマスドラマ「天使とジャンプ」において、銭湯の男湯と女湯の間の壁にハンマーで穴を開けるシーンがあった。この穴を、撮影時に佐々木が約10分間に渡って自らハンマーをふるって開けたと、プロデューサーが番組公式サイトで明らかにした。
番組では、すぐ穴があいていましたが、実はあのシーン、
約10分間、あーりんがハンマーを打ち付けてくれた結果なのです。
なかなか穴が開かず、それでも監督のカットがかからない。
そんな状況で、ハンマーを打ち続けていた、あーりん。
ようやく穴が開いた時には、スタッフ一同、安堵したものの・・・。
あーりんの様子が気になり、聞いてみると
「握力なくなった・・・」と笑顔で返してくれました。
2013年12月29日「ちょっといいとこ・・・



■前山田健一も絶賛

ベッキー:いまあーりん推しなんですか?
前山田:そうですね。しばらくはあーりんですね。
ベッキー:なんで? あーりんのいいところは?
前山田:やっぱ、アイドル、ザ・アイドルなんですね。僕はあーりんの曲を、ソロ曲を2曲書いたんですが、やっぱもう、ピッタリ合うんですね!
ベッキー:ちゃんと、やりきってくれるんだ。
前山田:やりきってくれる。こっちの要望に150%、いや300%くらいで応えてくれるんです。
ベッキー:そんなにー?
前山田:そうなんですよ。

(「ハッピーMusic」 2013年2月1日)


■骨折しても

 2014年4月18日、佐々木彩夏が番組収録中に左足のくるぶしを骨折し、全治2ヶ月の重傷だとニュースが伝えられた。 事故が起きたのは音楽番組「ミュージャック」の収録中のことで、イントロ当て早押しクイズで転倒したのが原因だという。このことはYahoo!トップでもニュースになり、翌日朝のTV番組でも報道された。

  このとき、たまたま現場のスタジオに居合わせたビジネス本作家で経営者の小玉歩氏が、佐々木彩夏の様子を目撃していた。それまで、ももクロのことをよく知らなかった小玉歩氏だが、「痛いですけど、大丈夫です」と笑顔でスタッフに応じ、椅子を勧められても「大丈夫です」と立っていた気丈な態度の佐々木が、実は骨折していたことをニュースで知り、「素晴らしいとしか言えない」「夕方のそのシーンを思い出して鳥肌です」とTwitterで熱く語った。


 


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